苦言愚言ログ ISO22000がむなしい・・・。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ISO22000がむなしい・・・。

◇逮捕の契約社員、容疑認める=「迷惑掛け申し訳ない」―農薬混入事件・群馬県警(時事通信)

 マルハニチロホールディングスの子会社アクリフーズ群馬工場(群馬県大泉町)の農薬マラチオン混入事件で、偽計業務妨害容疑で逮捕された契約社員阿部利樹容疑者(49)が、県警の調べに対し、「私がやった。迷惑を掛け申し訳なかった」と容疑を認める供述を始めたことが29日、分かった。県警が同日、明らかにした。
 県警は、どのように農薬を工場に持ち込み混入したかや、詳しい動機などを追及する。


■■■■

◆テレビニュースを観ると、アクリフーズの工場の看板には「ISO22000取得」とはっきりと表示されていてむなしく感じる。

どんなに国際標準規格に基づいた近代的な工場だとしても、従業員の恨みを買うと安全どころではなくなる事を痛感させられた。

ISO22000は「消費者への安全な食品提供を可能にする食品安全マネジメントシステムの国際規格」らしい。

取得するためには莫大な設備投資が必要であろう。

大手企業にとっては大した出費ではないかもしれない。

結局、安全対策を金で解決しようとする構図が見えてくる。

ISO等の国際規格自体もビジネス化されているようで、エゴの国際規格に感じる。


それでいて、企業は人件費には極めてシビアである。

これからも、企業に反逆心がある者が日本のどこかで事件を引き起こす可能性もありうるのだ。

待遇にたいする不満を、このような恐ろしい行為で示す事は絶対に許されないが、良心に訴えかける事には限界がある。

結局、防犯カメラで至る所に設置するなどして死角ゼロのさらなる従業員の管理化が進むのであろう・・・。

事件発生によって、企業も従業員も関係なく損害を被る。


日本の食品は世界一安全だと思ってきた。

日本人程、良心を信じて生きてきた人種はいないかもしれない・・・。

しかし、発生率は極めて低いが、稀に今回のような恐ろしい事件が発生すると、そんな事は言ってられないと思うようになる。

しかし、一時の時間が過ぎればまた、日本製品に安心を求めるようになる。

そして、またいつか緊張が緩んだ国内のどこかの工場で再び恐ろしい事件が起こるのである。


堂々巡りである。








スポンサーサイト

テーマ : 愚痴りたい!!!
ジャンル : ブログ

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

temple

  • Author:temple
  • とにかく言いっぱなしです。
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。