苦言愚言ログ 計画停電ではなく無秩序停電である

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計画停電ではなく無秩序停電である

東京電力の計画停電の関係で、交通機関にはとことん苦しめられた。

私が通勤で利用するJRの路線は一部区間限定での運行となっていた。
区間外である私の最寄り駅の改札口はシャッターが下りていた。

振り替え輸送もない。
どうゆう乗り換え方法で行くのか知らないが、バス乗り場に桁違いの長蛇の列ができていた。
この列に並ぶぐらいなら、歩いたほうがまだマシだと思えるぐらいである。

シャッターの下りた改札口の前に大勢の利用者が困り果てた様子で立ちすくしている・・・。
メガホンを持った駅員が所々でバスを利用しろと言っている。
あの大行列と遠回りで面倒な乗換えでどこへ行けと言っているのか?

しかし、アナウンスが流れた。
10時に再開できるよう準備しているという・・・。

10時でも遅すぎるのだが、終日運転見合わせと比べたら願ってもない朗報であった。
10時まで時間をつぶした。
その間、駅構内のビルのトイレにも長蛇の列ができていたのが印象的であった。
そんな行列に並んでまで、我慢できるのだろうか?
その時、停電・節電の関係で近所のビル等はほとんど開いてなかった。

しかし、再びアナウンスが流れた。
要するに、やっぱり無理という内容のアナウンスで詫びの言葉も含まれていた・・・。
期待していただけにショックは大きかった。

そして、さらに待って11時40分ごろ、ついに電車が動いたとアナウンスが流れた。
シャッターが上がり、警察官も数名立っている改札をやっと通過する事ができたのである。
8時過ぎに駅に来てから大変長い道のりであった。
しかし、改札を通る瞬間も本当に電車は来るのか半信半疑であった。

ホームでいつもの立ち位置で待っていた。
10時の件もあり、本当に電車が来るのか不安な気持ちは消えない。
そんな時、やはりというか、とどめを刺されるアナウンスが流れた。
動き出した電車が、となりの駅で人身事故が発生して止まったというのだ。

もう疲れた・・・。
会社も休み、帰る事にした。
最初から休めばよかった。
それに停電のはずだが、何も起こらない・・・。
計画停電とは一体なんだろうと考えながら帰路についた。

JRは自家発電も持っているという事で、もっと効率的な運行ができたのではないかと思う。
朝の出勤ラッシュが絡む事項であるから、東京電力と綿密に情報交換をする事はできなかったのか?

それにしても、最大の戦犯は何と言っても東京電力であろう・・・。
計画停電と言っていたが、需要と供給のバランスが取れていたからと言って当初は実施しなかった。
電力不足による突然の大停電を防ぐためという話だったので、被害が最低限の時間帯に停電を実施して電力を貯めておくものと思っていたが、私の勉強不足であった。
電力が足りていたので停電しなかったと言われると、節電しているのが馬鹿らしくなってきた。
前日の総理の深刻な顔をした発言は何だったのだろうか?

夕方5時からようやく一部の地域が停電になった。
しかし、どこの地域が停電になったのか、マスコミも具体的に把握できていなかった。
東電の杜撰な計画停電のお粗末さを伝えていた。
ニュースも元々、計画停電実施するかもしれないといった曖昧なものが多かった。
なかなかもったいぶって、やり渋っている感じがした。

イソップ童話の「オオカミが来たぞ!」と叫ぶ少年のようである。
東電は、出勤ラッシュを避けるとか、事前にシミュレーションができなかったのだろうか?
あくまでも需要と供給のバランスと言っていたが、通勤時間帯に停電を避ける対策はできなかったのか?

交通機関も結局、東電に振り回されただけにすぎない。
あまりにも無意味な経済的損失である・・・。


これは計画停電なんかではない。
無秩序停電である・・・。

これも歴史的大震災による被害なのだろうか?
いや、間違いなく人災である。

冷静に丁寧だが、曖昧な発言を繰り返す官房長官にも飽きてきた・・・。






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